不用品処分・リサイクル品買取専門店 - ネヤガワサービス

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  リサイクル用語

キーワード集

サイト内で使われている用語や、リサイクルショップに関連する用語をまとめました。
何かのお役に立てばと思います。

堆肥化

堆肥化とは、廃棄物のリサイクル・処理方法のひとつ。廃棄物をバクテリアなどの微生物によって分解し、堆肥を得ることを指し、有機性物質、腐敗物などを、適度の水分40~60%、酸素ありの条件下で土壌に還元できる状態まで生物的に分解する。

広域認定制度

製品を製造した企業が、複数の都道府県にまたがって発生する廃棄物に対し、使用済み製品などを全国で回収・リサイクル・再資源化できる制度を指す。この制度により、廃棄物処理法では、全国全ての自治体から業許可の取得が必要なのに対し、広域認定制度では、環境省からの取得のみになっている。

EPR

Extended Producer Responsibility の略称で「拡大生産者責任」ともいう。生産者が製品の生産・使用段階だけでなく、廃棄・リサイクル段階まで責任を負うという考え方を指す。大きく2つの特徴があり、1つは、物理的・財政的な責任を、地方自治体から上流部門の生産者へと移すこと。もう1つは、環境配慮型の製品設計を行うよう生産者に動機づけすること。 具体的に、拡大生産者責任の達成手法としては、廃棄物の発生抑制や循環資源の循環的な利用、適正処分が進むように、1.製品の設計を工夫する、2.製品の材質や成分を表示する、3.一定の製品について、廃棄後に生産者が引き取り、リサイクルを実施することなどが挙げられる。

古本

流通過程において一旦、人の手に渡った書籍が持ち主によって売られ、古本屋によって買い取られた本のこと。

リサイクルショップ

古物商の一種。中古品や未使用品などを売買する業態の店舗のことを指し、主に家電や衣類などを取り扱っている。日本では開業する場合、古物営業法によって店舗がある都道府県公安委員会(窓口は警察署)の許可が必要となる。

買取

代金を払って自分のものにすること。中古品をお店に売る際に「売る側」からも「買取」として日常的に使われている。

新古書店

比較的近年に出版された本(新古本)を売買する日本の古書店のこと。売買対象は主に漫画や文庫本など大量出版され希少価値の低い書籍。また、音楽CDや映像ソフト、ゲームソフト等も併せて取り扱っている店舗も多い。

古物営業法

盗品等の売買の防止、速やかな発見等を図るため、古物営業に係る業務について必要な規制等を行い、もつて窃盗その他の犯罪の防止を図り、及びその被害の迅速な回復に資することを目的として制定された法律。

古本屋

リサイクル書店ともよぶ。流通過程において一旦、人の手に渡った書籍を査定、買取り、販売する。本来なら捨てられるはずだった本が、他人の手に渡り有効に利用されるため、環境に優しい。

再生紙

古新聞や古雑誌などの古紙を再生させて作った紙のこと。広義では古紙を混ぜた古紙利用製品も含まれる。原料に古紙パルプを配合してつくった紙で、近年は書籍や雑誌、文具、OA用紙などへの使用も増えている。

循環型社会

環境への負荷を減らすため、自然界から採取する資源をできるだけ少なくし、それを有効に使うことによって、廃棄されるものを最小限におさえる社会のこと。

循環型社会形成推進基本法

循環型社会を形成するための基本法で、2000年の第147通常国会で成立した。製品の製造から排出まで生産者が一定の責任を負う「拡大生産者責任」(EPR)を一般原則として盛り込み、廃棄物の最終処分量を削減するため(1)廃棄物の「発生抑制(リデュース)」(2)使用済み製品をそのまま使う「再使用(リユース)」(3)使用済み製品を原材料として利用する「再生利用(リサイクル)」(4)廃棄物の「適正処分」??の優先順位を明記した。

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