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  リサイクル用語

キーワード集

サイト内で使われている用語や、リサイクルショップに関連する用語をまとめました。
何かのお役に立てばと思います。

小形二次電池

充電式電池のことで、使い切りの乾電池とは違って、充電して繰り返し使えるのが特徴。携帯電話やコードレス電話、ノートパソコンなどに使われている。

環境配慮設計

省エネルギーや省資源,リサイクル性など環境効率を追求した機器設計を指す。グリーン購入法の施行により、環境配慮設計で作られた製品が国、自治体、地方公共団体などで優先的に購入されるようになった。

グリーン購入法

国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律の略。環境物品等の調達の推進、情報の提供を通して、環境への負荷が少ない持続的発展が可能な社会の構築を目的とした法律で、2001年に施行された。国、地方公共団体、事業者及び国民は物品を購入する際、できる限り環境物品等を選択する義務があるとして、協力を要請されている。

環境ラベル

環境配慮した製品か否かを消費者に伝える目安となるラベルを指し、この環境ラベルの開示ルールについて国際標準化機構では、3種類のタイプに分類している。製品・商品などのライフサイクルを考慮し、その商品の情報を第三者の審査機関が判定するタイプI、企業が独自の基準を設け、その基準を満たしている製品に対しつけるタイプII、認証を必要としないタイプIIIに分類している。日本ではタイプⅠはエコマーク、タイプⅡはグリーンマークなどがそれぞれ該当する。

環境ホルモン

正式名称を外因性内分泌撹乱化物質と言い、環境中にある化学物質が人や動物に対してホルモンのようにふるまう化学物質の総称的な呼称。ダイオキシンやPCBなどが環境ホルモン作用を持つとされている。

グリーン金融

企業が行う環境経営を支援する金融のことを指す。民間金融機関や自治体で本格的な運用を開始しているが、グリーン金融の更なる普及のために、市民が金融機関などを環境格付けをする必要がある。

グリーン調達

使用する部品や資材を選定・調達する際に、品質や価格、納期以外に環境配慮をその選択基準として追加することを指す。

ケミカルリサイクル

廃棄物に化学的な処理をして、原料に戻して利用することを指す。 熱や圧力を加えて石油や化学材料に戻すリサイクル手法であり、高炉の還元剤として利用する、コークス炉で化学原料化するなどの方法がある。

建設リサイクル法

建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律の略。資源の有効利用や廃棄物の適正処理を推進するため、建設廃棄物の再利用や減量を促進するために定めた法律で、2002年に施行された。

減容

廃棄物のリサイクル・処理方法のひとつ。廃棄物の中間処理工程において処分する容量を減少させることを指し、主な方法としては焼却、破砕、圧縮などが挙げられる。その他にも堆肥化や脱水、熱分解、溶融固化など、減容化だけでなく生成物そのものやエネルギーの再利用化といった側面を重視した手法も減容の方法に含まれる。

高炉還元剤

製鉄の際に酸化鉄から酸素をとる還元剤のこと。主にコークスが用いられているが、現在ケミカルリサイクルとして一部を廃プラスチックで代替する技術が盛んになっている。ただし、この廃プラスチック中にPVC(ポリ塩化ビニル)などが混入すると、熱分解による塩化水素(塩酸)が発生し高炉を劣化させるため、除去する必要がある。

国連人間環境会議

ストックホルム会議ともよばれている、1972年6月にスウェーデンのストックホルムで開催された、環境問題についての世界初の世界的な政府間会合。世界114ヶ国の代表が参加し、その会議で、人間が環境の保護と改善に責任を負うこと、有機物質の過度な放出禁止などの原則を定め、環境問題が世界的な課題になってきたことを示すものとして有名。

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