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  リサイクル用語

キーワード集

サイト内で使われている用語や、リサイクルショップに関連する用語をまとめました。
何かのお役に立てばと思います。

温室効果ガス

温室効果ガスとは、太陽からの熱を地球に封じ込め、地表を暖める働きがある大気中に拡散された気体を指す。1997年の第三回気候変動枠組条約締約国会議(COP3)で採択された京都議定書では、地球温暖化防止のため、二酸化炭素(CO2)、メタン(CH4)、一酸化二窒素(N2O)のほかHFC類、PFC類、SF6が削減対象の温室効果ガスと定められた。

有機性汚泥

活性汚泥法による処理後の汚泥、パルプ廃液から生ずる汚泥、動植物性原料を使用する各種製造業の廃水処理後に生ずる汚泥(動植物性残渣)、ビルピット汚泥など有機物を含む汚泥のことで、堆肥化でリサイクル、または埋立処分される。

ASR

Automobile Shredder Residueの略で、使用済み自動車を粉砕し有価物を回収した後に残る自動車のシュレッダーダストのこと。樹脂、発泡ウレタン、繊維、ゴム、金属などが混在しており、処理困難な廃棄物。

ABS樹脂

自動車、電気・電子機器等の外装に多く使用されているポリスチレン系樹脂のことを言う。ABSという名称は、アクリロニトリル(A)、ブタジエン(B)、スチレン(S)の頭文字を取って命名された。ABS樹脂は最も高品質なリサイクルを可能としている。

ELV指令

EUが2000年10月に施行した自動車のリサイクル指令のことで、廃自動車指令とも呼ばれている。自動車廃棄物の削減とこれらが環境へ与える影響を軽減するために廃棄物の利用やリサイクルを進めることなどが目的。乗用車、商用車でのCd、Pb、 Hg、Cr6+の使用が一部の例外を除き禁止されている。

RDF

Refuse Derived Fuel(廃棄物固形燃料)の略語で、「可燃ごみ全般」を原料とした固形燃料のことを言い、リサイクルするために製造された廃棄物固形燃料は比較的長期間の保管が可能であるので、廃棄物発電 やボイラーなどの燃料などにも使われる。

RPF

Refuse Paper & Plastic Fuel の略語で、廃棄物のうち、古紙及びプラスチックを混合して固めた固形燃料のことを言い、特徴として、品質の安定性・熱量のコントロールが可能であり、排ガス対策が容易であることが挙げられる。

アーバンマイン

都市鉱山とも呼ばれ、使用済み電子機器や自動車、家電などの廃棄物を回収して精製し、金属資源を取り出すリサイクルシステムのこと。

環境アセスメント

環境影響評価のことで、開発事業によって環境がどのような影響を受けるかを事業者自らが調査・予測・評価を行うこと。1999年に施行された環境影響評価法が環境セスメント制度の基となっています。

環境影響評価法

日本における環境影響評価(環境アセスメント)の手続き等について定めた法律。

ゼロエミッションリサイクル

産業から排出されるすべての廃棄物や副産物を他の産業の資源として活用し、全体として廃棄物を生み出さないようにしようという構想。1995年に国連大学で提唱され、現在、世界中の企業が取り組みを始めている。

家電リサイクル券

特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)に基づき、特定家庭用機器廃棄物が適切にリサイクルされるか管理するための管理票。財団法人家電製品協会が、内部に家電リサイクル券センターを設置し、このシステムの運用を行っている。

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